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世界唯一の純粋電気自動車展示会…現代・日産・BMWなど参加

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.21 16:30
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IONIQエレクトリック=現代車が済州電気自動車エキスポを通じて世界で初めて公開した。
19日、済州西帰浦市(ソギポシ)の国際コンベンションセンター野外広場に長い列ができた。普段は接する機会が少ない電気自動車(EV)を実際に運転する機会が提供されたからだ。現代IONIQエレクトリック、日産リーフ、BMWi3、ルノーサムスンのSM3 Z.E.、起亜ソウルEV…。

試乗に参加した観光客キム・ミンギュさん(32、ソウル)は「電気自動車とパワーがないと思っていたが、よく走るので驚いた」と話した。

 
第3回済州国際電気自動車エキスポは電気自動車普及のために準備された世界唯一の純粋電気自動車展示会だ。昨年の倍の145社が参加した。現代車は自社の純粋電気自動車の新車「IONIQエレクトリック」を公開した。現代車が2010年の「ブルーオン(BuleOn)」以来に出した純粋電気自動車だ。1回の充電で165キロ、済州海岸道路1周が可能な距離を走る。最大出力120馬力、最高時速165キロの性能を誇る。現在、済州は電気自動車道民公募を進行中だが、IONIQエレクトリックが販売中の電気自動車8モデルのうち最も人気が高い。

ルノーサムスンはレーシング専用電気自動車「フォーミュラE」と超小型電気自動車「トゥイジー」を展示している。最高速度220キロのフォーミュラ3は電気自動車をエコカーとしてのみ考える人たちに「電気自動車は性能でも強みがある」というメッセージを伝えた。

トゥイジーは従来の自動車の弱点を攻略する電気自動車だ。デザインが女性と子どもの視線を引いた。1回の充電で50-80キロ走行するが、1人乗りで治安・郵便など公共領域でさまざまな役割が可能だ。実際、ブラジル・コロンビアではパトカーとしても活用されている。ルノーサムスンのイ・サンテ代表は「トゥイジーは早ければ年末に国内に登場する予定だが、済州ではトゥイジーを利用した観光商品を開発できるだろう」と紹介した。

韓国企業ピギンズは独特の電気バスを出した。バスが停留所に停車すれば自動でバッテリーを交換するシステムを備えたバスだ。今回のエキスポでは中文(チュンムン)観光団地の主要ホテルをつなぐシャトルとして使用され、観覧客の注目を受けている。

済州道は国際電気自動車エキスポを開催し、「電気自動車先導都市」の地位を固めている。今年4000台、来年は2万台の電気自動車が済州の道路を走る予定だ。

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