韓国政府、独島領有権の広報強化へ…１３本の言語字幕を追加
ⓒ 中央日報日本語版2016.03.18 14:45
韓国政府が独島（ドクト、日本名・竹島）領有権に対する国際的広報水準を強化していくことが分かった。
１８日、韓国メディア「亜洲経済」は韓国政府当局者の言葉を引用して「独島の広報強化次元で韓国の独島映像に１３本の言語字幕をきょう追加する予定」と報じた。
報道によると、韓国外交部は独島ホームページ（http://dokdo.mofa.go.kr）に掲載された韓国語と英語による独島映像を１３個の言語（インドネシア語、ベトナム語、オランダ語など）の字幕でも閲覧できるようにする計画だ。
すでに外交部は韓国語、英語、日本語、中国語、スペイン語、フランス語、アラビア語、ロシア語、イタリア語、ポルトガル語、ヒンディー語、ドイツ語など１２個の言語で独島の映像とホームページを作成した状態だ。