「昨年の韓国青年失業が過去最高…日本に似て長期化の可能性大」
ⓒ 中央日報日本語版2016.03.15 14:50
韓国の青年失業問題が、長期沈滞していた1990年代の日本に似ているという分析が出された。
LG経済研究院は15日、報告書「韓国青年失業問題、日本長期沈滞期に似ている格好」を通じてこのように主張した。報告書は「昨年、韓国青年(15~29歳)の失業率は9.2%で2000年以降最高を記録した。このような現実はバブル崩壊後、量的・質的に悪化した日本の青年雇用の実態を思い起こさせる」と伝えた。