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ソウルにもミシュランのスターレストラン誕生へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.09 13:55
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世界的なレストランガイドの「ミシュランガイド」のソウル編(レッドブック)が年内に刊行される。ミシュラン・コリアは8日、ソウルで10日に記者懇談会を開きミシュランガイドの「2017ソウル編」刊行計画を公開すると明らかにした。ミシュランガイドがアジア地域でレッドブックを刊行するのは2007年の日本と2009年の香港・マカオに続き3番目だ。ミシュランの旅行・観光ガイドの「グリーンガイド」(グリーンブック)は2011年に韓国編が出された。

116年間にわたり厳格で公正な審査と定評があるミシュランガイドは世界の美食愛好家の「バイブル」とされる。最高等級であるミシュラン3つ星を受けたシェフは名誉と富を同時に得る。

 
専門家らは既存のレッドブック刊行事例を見ると「2017ソウル編」は年内、早ければ11月ごろに出版されると予想する。ミシュランガイドは刊行に先立ち「覆面審査員」をソウル市内に派遣することになる。彼らは身分を隠して候補に挙がったレストランを数回訪問し料理の味とサービス、価格、雰囲気などをチェックする。

韓国の外食業界は「韓国でも星の戦争が始まった」として歓迎する雰囲気だ。フードコラムニストのパク・ジョンベさんは「伝統と現代が調和した韓国の美食が世界的に認められるものだ。レッドブックの刊行を契機にサービスやインテリアなどに対する投資が活発になり関連業種全般が成長することになるだろう」と話した。ブルーリボンのキム・ウンジョ編集長は「海外観光客誘致など顕著な効果のほかにも多様な美食評価基準に対する議論を通じ食文化が成熟することになるだろう」と期待した。

今年初めに中央日報が実施した「ミシュランガイドソウル編アンケート調査」では、モダン韓食レストランのジョンシクタン(オーナーシェフ:イム・ジョンシク)とミングルス(オーナーシェフ:カン・ミング)、ピエール・ガニェール(ロッテホテルソウル)、ラヨン(ホテル新羅ソウル)などが有力な候補と予測された。

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