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旧日本軍慰安婦被害者の李容洙さん「韓日政府間の合意、受け入られない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.09 08:41
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旧日本軍慰安婦被害者が「韓日政府間の合意を受け入れることはできない」とし「日本が公式謝罪して法的賠償をしなければならない」という立場を明らかにした。

慰安婦被害者の李容洙さん(88)は8日(現地時間)、米国ニューヨーク市庁で開かれた記者会見に参加して「韓国政府と日本政府間の合意は合意ではない」とし「受け入れることはできない」と話した。この日の記者会見は国際女性デーに合わせてニューヨーク市議会のロリー・コンボ女性人権委員長が用意した場で、李さんは旧日本軍被害者の立場を発表するためにこの場に立った。

 
李さんは昨年12月に発表された慰安婦問題に対する韓国と日本政府の合意に対して「おばあさんたちが25年間、日本大使館の前で雨や雪に降られながら日本の公式的な謝罪と賠償を要求した」とし「それが何の合意か、偽りだ。受け入れることはできない」と話した。李さんはまた、ニューヨーク国連本部で記者会見を行い、1943年当時に台湾の日本軍部隊に理由も分からず連れて行かれて体験した慰安婦の惨状を証言した。

また、別の被害者である吉元玉(キル・ウォンオク)さん(89)もワシントンを訪れて「政府間の合意を受け入れることはできない」と話した。吉さんはこの日の記者会見で「生存者(被害者)が何人もいないのに、(政府当局が)一回ぐらいは訪問して所見を聞くべきではなかったか」とし「あなた方同士、座って二三のやりとりして合意するというのは話にもならない」と声のトーンを高めた。

吉さんと一緒に記者会見に参加した韓国挺身隊問題対策協議会のユン・ミヒャン共同代表は、昨年12月に発表された合意が「河野談話はもちろん、韓日協定よりも後退したというのが我々の立場」としながら「(これが)被害者中心という国際基準にも合致する」と話した。

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