俳優イ・ジュンギ「映画『バイオハザード6』に出演、ミラから刺激受けた」
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2016.02.24 14:54
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俳優のイ・ジュンギ(写真提供=allure)
俳優イ・ジュンギが映画『バイオハザードVI:ザ・ファイナル・チャプター(Resident Evil VI: The Final Chapter)』(仮題)に出演したことについて、「ミラ・ジョヴォヴィッチから刺激を受けた」と明らかにした。
イ・ジュンギは23日に公開されたファッション誌『allure』のグラビア撮影とインタビューを通じてこのように明らかにし、「おおげさに『進出』と話すようなことではない。監督は韓国語が分からないので音声を消して数日間映像を見ながら表情と感情で私を読んでくれたそうだ。アジアの認知度だけで私をキャスティングしたのではないと監督は言っていたが、その過程が感動的だった」と明らかにした。
引き続き「特別出演ということでプレッシャーもなく、撮影のない日には現場に行って見学しながら多くのことを学んだ。ミラを見て刺激を受けた。私も身体を使う演技が好きなので私のプライドであると同時にプレッシャーを感じる時がある。だから現場ではできるだけ多くアクションの練習をしているが、ミラもやはりそうで、労を惜しむというようなことが全くなかった。私の提案もかなり受け入れてくれた」と回想した。