第3国の学者の英語論文ほとんど「独島は韓国に領有権」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.02.19 14:47
韓日中を除く第3国の学者などが英語で書いた独島(ドクト、日本名:竹島)関連の論文のほとんどが、日本よりも韓国に独島の領有権があるという結論を出したことが分かった。
パク・ペグン釜山(プサン)大学法学専門大学院教授が19日、慶尚北道慶山市(キョンサンブクド・キョンサンシ)の嶺南(ヨンナム)大学で開催された「第3期竹島問題研究会の最終報告書批判学術大会」で主題講演した内容だ。パク教授はこの日「独島問題に関する第3国の学者の研究動向」をテーマに講演した。