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デジタル音源飽きた?…「LP・カセットテープ」アルバム人気=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.02.18 17:30
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復古熱風の延長線上だろうか、デジタル音源に対する反旗だろうか。この頃、韓国内の音楽市場にカセットテープとLPレコードが戻ってきた。昔のレコードを再び取り出すのではない。新しいアルバムをカセットテープやLPレコードで製作している。

昨年10月に新人ヒップホップ歌手のCode Kunstは新曲『PARACHUTE』をカセットテープで発売した。オンラインショッピングモールで販売が始まるやいなや即座に品切れとなった。インディーズバンドのバムシンサ、不死鳥、ブルースミュージシャンのハ・ホンジンらも新曲をカセットテープで公開した。

 
「インディーズ」と呼ばれる非主流音楽界ではカセットテープの製作が特に活発だ。LPレコードの場合は主流音楽市場ですでに人気だ。

Brown Eyed Soulは最近、4thアルバム『Soul Cooke』の限定版LPレコード888枚を発売すると明らかにした。メンバーのナオルは「今後、条件が合えば正規アルバムごとにLPを発売したい」と話した。

アイドルグループINFINITEは、1stアルバム『Paradise』と2ndの『Be Back』のリパッケージングアルバムを限定版LPレコードで各1万枚ずつ発売もした。

カセットテープとLPレコードで聴けるアナログの音質を求める人が増えた理由が一番大きい。

また大多数のレコードにはデジタル音源ダウンロードのクーポンが一緒に入っており、ターンテーブルのような再生機器がなくても買うのに負担がない。

所蔵欲求も重要だ。「ファンサービス次元で所蔵品としてLPレコードを限定生産した」(INFINITE所属事務所)。「オンライン音源が市場を掌握し、レコードメディアとしてCDの生命力は尽くした。消費されて忘れられる音源よりも差別化されるようカセットテープで製作した」(インディーズバンドのバムシンサ)。

LPからカセットテープ、CDにつながるオフライン音盤メディアの生産の流れがオンライン音源の出現によって崩れたというのが業界の説明だ。音楽がデジタル音源でほとんど消費されるだけに、所蔵できる商品(goods)としてレコード製作に集中するということだ。


デジタル音源飽き붂?…「LP・カセットテープ」アルバム人気=韓国(2)

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    デジタル音源飽きた?…「LP・カセットテープ」アルバム人気=韓国(1)

    2016.02.18 17:30
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    LPレコードやカセットテープが再び人気を呼んでいる。①シンガーソングライターLuciaと②Brown Eyed Soulが限定発売したLPレコード。③インディーバンド「バムシンサ」のカセットテープ。④INFINITEの1stアルバムLPレコード『Paradise』。⑤Adeleの3rdアルバム『21』のLPレコード。(写真=各所属事務所)
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