주요 기사 바로가기

<平昌冬季オリンピックG-2年>競技場建設工事は巡航、テストイベント相次ぎ開催

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.02.09 14:34
0
世界の人々の祝祭の場となる2018平昌(ピョンチャン)冬季オリンピックの競技場は計12カ所だ。江原道は本大会を2年後に控えて種目別の競技場建設を加速化させている。

◆施設確保、ブーム造成に拍車

 
12の競技場のうち旌善(チョンソン)仲峰(チュンボン)アルペンと平昌アルペンシア・スライディング、江陵(カンヌン)アイスアリーナ・スピードスケート、アイスホッケー(江陵・関東各1カ所ずつ)など6カ所が新設される。

平昌普光スノー、江陵カーリング、平昌龍坪(ヨンピョン)アルペンなど3カ所は施設を追加してアルペンシア・スキージャンプセンター、クロスカントリーセンター、バイアスロンセンターなど3カ所は既存の競技場を改修して使う。

新設される6カ所の競技場のうち5カ所は工程率が50%を超えた。補完・補修の競技場は現在設計中か工程率が低い状況だ。だが新設工事ではないため来年までに工事を終えるのに無理はないと予想されている。

実際に初めてのテストイベントが開かれる旌善アルペン競技場は最近まで「大会まで完工不可能」という話が出るほど建設に困難を経験した。これに対し江原道は夜間作業を実施して追加人材を投入し工程率を60%まで引き上げた。ここでは6~7日に「2016 FISスキー男子ワールドカップ(W杯)」大会が開かれる。

オリンピック組織委の関係者は「競技場やリフト施設などは工事が終わっており駐車場など一部施設だけが残っていて大会開催は可能だ」と話した。最近、旌善アルペン競技場の実態調査を行ったクァンター・フアラFIS技術顧問(64、ドイツ)は「これまでのオリンピックと比較しても遜色ない世界的なコースが作られた」と話した。

◆今月だけでテストイベント4回

テストイベントは2月だけで4回開かれる。テストイベントは世界選手権大会やW杯大会などをオリンピック開催地で行ってオリンピックの全大会の運営を事前点検・補完する手続きだ。「2016 FISスキー男子W杯」をはじめ18~28日には平昌普光フェニックスパークで「2016FISフリースタイルスキーW杯・スノーボードFISW杯」が開催される。また29日から平昌アルペンシア・スライディングセンターでは「競技場事前承認(Pre Homologation)」イベントが実施される。

12月には江陵アイスアリーナでショートトラックW杯が、来年2月には平昌アルペンシアリゾートでクロスカントリーW杯・スキージャンプW杯・フィギュア4大陸選手権・リュージュW杯が開催されるなど来年4月まで28のイベントが繰り広げられる。

ノ・ジェス江原道冬季オリンピック本部長は「冬季オリンピックはもちろんテストイベント大会も支障のないよう準備している」として「一部工程が遅れた競技場は夜間作業を通じて十分に期間を間に合わせることができるとみている」と話した。

これと共に江原道はオリンピックブーム造成のための多様なイベントを用意した。まず江陵と平昌で「オリンピックフェスティバル」を開く。江陵で行われる行事は4日午後1時30分からの開幕式をはじめ6日まで道内18市・郡の公演団・専門芸術団体・アイドル歌手などの公演が行われる。

18~20日には平昌普光フェニックスパーク一円で開催される。高さ20メートルの平昌冬季オリンピックランドマークの造形物を活用した夜間マルメディアショーを鑑賞できる。

また江原道の代表的な商品館とグルメ館を運営する。江原道の代表商品300選など550の商品を購入できるなどテストイベント参加者と観光客に多様なサービスが提供される。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    <平昌冬季オリンピックG-2年>競技場建設工事は巡航、テストイベント相次ぎ開催

    2016.02.09 14:34
    뉴스 메뉴 보기
    江原道江陵市(カンウォンド・カンヌンシ)に建設中のアイスアリーナ競技場(左側)と競技場の鳥瞰図。アイスアリーナ競技場ではフィギュア・ショートトラック競技が行われる。
    TOP