韓国映画で期待作続々…映画『ロボット、ソリ」『検事外伝』など目白押し
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2016.02.03 10:16
映画『ロボット、ソリ(SORI:Voice from the Heart)』から『検事外伝』『ドンジュ』『純情』まで、ことし前半期の劇場街を盛り上げる韓国映画大戦が始まった。
『ロボット、ソリ』『検事外伝』『ドンジュ』『純情』など2016年上半期の劇場街に期待作が続々と届けられて観客の目と耳を楽しませている。まず、『ロボット、ソリ』はこれまで韓国映画になかった「ロボット」というユニークな素材を使って「父性愛」を描いている。そのハートフルで斬新なストーリーは幅広い世代の観客を魅了して「ことしの家族で見たい映画」に位置している。特に、ドラマ『未生』で国民的メンター「オ・サンシク課長」を演じた俳優イ・ソンミンが、今回の映画で国民的父「ヘグァン」で見せた演技は観客の涙腺を刺激しながら心の響きと感動を与えている。韓国初のロボット俳優「ソリ」に対する熱気も高まっている。映画の中でのかわいらしいソリの行動は映画に奥行きを与えている。ソリの声優に女優シム・ウンギョンが参加し、かわいらしいソリの魅力を倍加させている。