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<U-23サッカー>韓日戦に敗れたが…ファンの声援に笑みを見せた五輪代表選手

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2016.02.01 11:23
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ファンの温かい声援の中、韓日戦の敗北が残した苦々しさはしばらく消えた。疲れた選手たちの顔にも笑みが見え始めた。

カタール・ドーハで開催された2016アジアサッカー連盟(AFC)U-23(23歳以下)アジア選手権を準優勝で終えた韓国オリンピック(五輪)代表チームが31日、仁川(インチョン)空港に到着した。

 
現地から所属チームに直接復帰した8人を除いた14人の選手とコーチングスタッフが入国ゲートに姿を現すと、空港に集まったファンは歓呼した。選手の表情は明るくはなかった。試合後すぐに飛行機で移動したため疲労もあったが、まだ韓日戦の敗北の影があった。

選手団の先頭に立った五輪代表チームの申台龍(シン・テヨン)監督(46)の表情も硬直していた。しかしこうした表情もすぐに和らいだ。歓迎式行事が開かれる場所には多くのファンが集まり、大韓サッカー協会の金鎬坤(キム・ホゴン)、キム・ドンデ副会長とOBサッカー会のキム・ジョンナム会長などサッカー関係者は選手と一人ずつ握手をしながら励ました。

壇上に上がり、自分の名前が書かれている椅子に座った選手たちは、最年少のファン・ギウク(20、延世大)からキム・ヒョン(23、済州ユナイテッド)まで名前が呼ばれる順に起立してファンにあいさつした。一人ずつ名前が呼ばれて拍手と歓声が同時に起きると、選手の表情も緩んだ。

歓迎式を見るために仁川空港に来たというあるファンは「最善を尽くした選手たちを励ましにきた」とし「韓日戦で敗れたのは残念だが、選手たちが成し遂げた大きな成果に対する評価が下がってはいけない」と強調した。

足を止めて歓迎式を見ていた市民も「日本には敗れたが、厳しい戦力で大会に出場したことを考えれば、準優勝という結果だけでも大変なことだ。若い選手たちがリオ五輪で頑張ることを望む」と応援した。

DF沈相旻(シム・サンミン、23、FCソウル)は「最も重要な目標は達成したが、韓日戦で負けたのでファンはほとんど出てこないと思っていた」とし「予想以上に多くの人たちの歓迎を受けて驚いた。気持ちが楽になり、感謝している」と語った。

韓日戦で3ゴールを許したGKキム・ドンジュン(22、城南FC)も「非難を受けて当然だと思ったが、寒い天気にもかかわらず多くの方々に迎えられ、本当に感謝している。リオ五輪で頑張れという意味と受け止め、さらに発展する原動力にしたい」と感謝の気持ちを伝えた。続いて「多くの方々が私たちを『谷間の世代』『歴代最弱体』と話すが、チームワークだけは最高だと思う」とし「敗戦に気落ちせず、補完点を見つけて成長する機会にしたい」と意志を固めた。

この日の帰国行事を最後に解散した選手団は、各自の所属チームに戻って冬季練習に合流する。

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