<U-23サッカー>独島、慰安婦…韓日戦はいつもサッカー以上に熱かった
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2016.01.28 16:11
日本戦を控えて大統領が選手に「負ければ玄海灘に身を投げろ」と話したというのは昔のことだ。しかし今でも韓日戦、それもサッカーは全国民の関心を集める。特に両国の政治的な葛藤が重なればなおさらだ。
30日午後11時45分(日本時間)に行われるリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたU-23(23歳以下)アジア選手権の決勝、韓日戦を控え、雰囲気が盛り上がっている。韓日政府が昨年12月、慰安婦被害者問題について合意したが、葛藤は相変わらずだ。合意の内容をめぐり被害当事者と市民団体の反発が強く、日本国内の一部の人が合意文を我田引水のように解釈し、ひんしゅくを買っている。
◆サッカーを越えて