訪中控えた米国務長官、尹炳世と電話…朴大統領提案5カ国会談に共感
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.01.25 08:50
北朝鮮の4次核実験後、韓米両国が中国を激しく圧迫している。
朴槿恵(パク・クネ)大統領が22日「創意的アプローチ」を話して「北朝鮮を除く5カ国会談」を提案すると中国は6時間後に「6カ国協議再開の要求」(洪磊外交部報道官)で応酬した。すると米国は翌23日、在韓米国大使館の声明を出して「5カ国会談の支持」を宣言した。
日曜日の24日には尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官がジョン・ケリー米国務長官と電話会談を行った。外交部は電話後に出した資料で「(韓米間の)多様な水準の緊密な戦略的協議を行った」と強調した。