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韓経:韓国ドラマ「100%事前制作」…中国ネットユーザーをターゲットに(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.01.19 17:07
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ドラマ制作業界に「100%事前制作」ブームが起きている。韓国と中国で同時に放送するためだ。ドラマを放送しながら制作する慣行から抜け出し、制作を終えてから放送するドラマが今年は過去最多の5作品にのぼる。1作品もなかった以前とは違う様相だ。昨年暴落したドラマの対中国輸出価格も回復傾向に転じた。

◆『太陽の末裔』放送前に制作費回収

 
来月24日からKBS2テレビと中国ポータルiQiyiで同時放送されるNEWの『太陽の末裔』が代表的な例だ。『太陽の末裔』は韓流スターのソン・ヘギョとソン・ジュンギが主演で、戦争と病気で汚れた中央アジアの仮想国を背景に軍人と医者の愛と成功を描いた作品だ。

このドラマの版権を保有する制作会社NEWは放送前に制作費120億ウォン(約12億円)をほとんど回収した。中国輸出40億ウォン、韓国放送40億ウォン、間接広告30億ウォンの計110億ウォンに日本などへの輸出とVOD収入を合わせれば黒字が予想される。NEWは資金力で制作費を自ら調達したうえ、中国と同時放送というカードで放送局に版権を奪われなかったという分析だ。

サムファネットワークスとIHQが共同で事前制作中の「むやみに切なく」(スジ、キム・ウビン出演)はKBSと中国インターネットで6月に放送される予定だ。グループエイトは『師任堂、the Herstory』(イ・ヨンエ、ソン・スンホン)を9月にSBSと中国インターネットで同時放送する。この作品には香港の資金が投入された。制作会社オボイプロジェクトは『花郎:ザ・ビギニング』(パク・ソジュン、Ara)を制作し、制作会社パラミブンダは米ユニバーサルの投資を受けて『歩歩驚情:麗』(アイユー、イ・ジュンギ)を下半期に韓国と中国で同時放送するために事前制作に入った。


韓経:韓国ドラマ「100%事前制作」…中国ネットユーザーをターゲットに(2)

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    2016.01.19 17:07
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    上から時計方向に『太陽の末裔』『師任堂、the Herstory』『むやみに切なく』。
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