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【時視各角】「児童虐待不感症」に陥った韓国社会(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.12.30 11:25
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米国で専門職業人として生きる彼女は極度に結婚を忌避した。ボーイフレンドがプロポーズするやいなや別れたほどだ。母親になる自信がなかったからと言った。彼女の人生がきしんだのは幼いころに実の母から受けた精神的虐待のトラウマのためだった。彼女は「米国の立派な教育システムが私を育てた」と話す。母親は彼女が学校に行くことも気に入らなかったが、学校に行かせなかった時に加えられる社会的牽制に耐えられる自信がなく送ったということだ。そうして高等学校を卒業し、学資ローンで大学に行き家を出ることができた。彼女は他国へ移住せず韓国に住んだならば虐待から脱出できなかっただろうと話した。

「親は子どもを愛し、子どものために犠牲になる準備ができている」。一般化された命題だが常に真実ではない。思ったより多くの親が子どもを遺棄し虐待し人間の基本的な生活の土台まで奪う。ゲーム中毒の父親に監禁された仁川(インチョン)の11歳の少女イェリン(仮名)や2年前に継母に殴られ死亡した漆谷(チルゴク)の少女と蔚山(ウルサン)の少女は極端な虐待の事例だ。だが、これらはたまたまメディアを通じて広く知られただけだ。児童虐待が公論化されていなかった昨年も17人が虐待で死亡し、児童虐待と判定された申告件数だけで1万件を超えた。たいていが身体的傷害が明らかな場合だ。言葉の暴力と精神的虐待はほとんど集計すらされない。メディアで騒がなくても児童虐待はこのように根強く続く。

それでも韓国の社会が児童虐待を処理する方式は無関心だ。時に猟奇的虐待事件が知られれば世論が沸き、政府は短期間に各種対策を出して根絶するよう声を高め、時間が過ぎれば手を離してしまうのが韓国の方式だ。児童虐待関連インフラは不足しているのに来年度の関連予算は27%も削減された。事件を扱う司法機関も虐待被疑者に寛大だ。虐待は常習的にされるものだが昨年児童虐待被害者の4人に3人は再び虐待した親の元に送られた。大概のことでは隔離や親権制限は続かない。
【時視各角】「児童虐待不感症」に陥った韓国社会(2)


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