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北朝鮮の牡丹峰楽団、北京公演を取り消し

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.12.13 11:02
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北朝鮮の牡丹峰(モランボン)楽団の史上初の海外公演が電撃的に取り消された。

牡丹峰楽団は12日午後1時半に宿舎の民族ホテルで簡単な荷物をまとめ乗用車4~5台に分乗して空港に移動した。女性14人と男性3~4人で構成された団員は午後4時7分に離陸した高麗航空の専用機で帰国した。牡丹峰楽団は12日午後7時半に北京の大劇院で初めての公演をする予定だった。ホテルでは池在竜(チ・ジェリョン)駐中国北朝鮮大使が固い表情で王家瑞前中国対外連絡部長と言葉を交わす姿が目撃された。関係者は牡丹峰楽団の帰国理由については「明らかにすることはできない」と答えた。牡丹峰楽団を除いて国家功勲合唱団だけ残って公演をするという観測もあったが、彼らも専用列車で帰国を準備している。公演会場では機材を撤去している。

 
牡丹峰楽団は金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が執権初年度の2012年に直接指示して結成された女性バンドだ。9日に公演団が平壌(ピョンヤン)から中国に出発する時には北朝鮮の序列5位の金己男(キム・ギナム)労働党秘書が歓送に出るほど大きな関心を集めた。

金正恩第1書記の水爆発言が今回の公演取り消しの導火線になったという分析もある。

北朝鮮国営朝鮮中央通信は10日に金第1書記が平壌の平川革命史跡地を視察し、「今日私たちの祖国は自衛の核弾、水素弾(水素爆弾)の爆音をとどろかせられる核保有国」と話したと報道した。

翌日の11日には華春瑩外交部報道官が定例会見を通じ中国は韓半島(朝鮮半島)非核化実現と韓半島の平和と安定守護、対話と交渉を通じた問題解決を一貫して主張すると述べた。華報道官のこうした発言をめぐり北朝鮮側が「最高尊厳に対する冒涜」と受け止め、これに抗議する次元から公演を取り消したという観測が出ている。

玄松月(ヒョン・ソンウォル)団長をめぐり金第1書記の過去の恋人、初恋の相手などの報道が出てきたことに対する不快感を示したとの話もある。現在中国のインターネットではこれと関連した記事が削除されている。

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