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北朝鮮版ガールズグループ牡丹峰楽団の初の海外公演先は中国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.12.09 16:04
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北朝鮮版ガールズグループと呼ばれる牡丹峰(モランボン)楽団が10~15日に中国で親善公演の舞台に上がる。牡丹峰楽団にとっては初めての海外公演だ。朝鮮中央通信は8日「牡丹峰楽団と功勳国家合唱団の(中国)親善訪問は朝中両国の文化芸術交流を発展させるために尽くすだろう」と伝えた。

牡丹峰楽団は金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の「楽団政治」の決定版だ。金委員長本人が結成を主導し、今年10月10日の労働党創建70周年記念公演など北朝鮮の大型行事ごとに公演を行った。このような牡丹峰楽団を金第1書記が中国に送るのは朝中関係の薫風の兆しという分析が可能だ。

 
女性10人組の牡丹峰楽団は、ミニスカートスタイルの軍服ユニフォームに濃い化粧と華麗なダンスで北朝鮮以外でも注目を浴びできた。『党に従います』『行け白頭山(ペクドゥサン)へ』などのように北朝鮮体制の正当性を主張して労働党への忠誠を誓う歌を主に披露してきた。金第1書記は牡丹峰楽団を今年から外交舞台にもデビューさせた。5月に平壌(ピョンヤン)を訪問したキューバ代表団のために牡丹峰楽団の祝賀公演を開いたのが始まりといえる。当時、牡丹峰楽団は『グアンタナメラ』などキューバの代表的な歌を歌った。引き続き10月10日の労働党創建70周年当時、平壌を訪れた中国権力序列第5位の劉雲山・共産党政治局常務委員も牡丹峰楽団の記念公演場に連れていった。当時、牡丹峰楽団は男性重唱団の功勳国家合唱団と共に舞台に上がった。今回、朝鮮中央通信が明らかにした中国公演にも牡丹峰楽団と功勳国家合唱団は共に舞台に上がる。

金第1書記の牡丹峰楽団への信任は厚い。労働党創建70周年行事以降、大量の褒賞を出し、金第1書記が李雪主(リ・ソルジュ)夫人、牡丹峰楽団と共に公演を観覧する写真も公開された。

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