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韓国が導入の海軍次世代ヘリ、引き渡し前の検査で欠陥

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.12.02 09:30
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海軍が購入する予定だったワイルドキャット(AW-159)海上作戦ヘリコプターが英国アグスタウェストランド工場で受諾検査(引き渡し前に状態などを確認する検査)中、自動飛行装置ソフトウェアに欠陥が発生し、検査が中断された。

キム・シチョル防衛事業庁報道官は1日、「先月20日ごろ英国企業の主管でワイルドキャットの工場受諾検査を行った」とし「検査中に工場側が不具合があるという事実を明らかにし、修正・補完した後に検査を再開することを決めた」と述べた。キム報道官は「問題を修正、補完するには4-6週間かかると予想される」と述べた。

 
救難艦「統営」ソナー不正事件に続き、ワイルドキャット導入に関連して試験飛行評価書を改ざんした関係者8人がすでに拘束、起訴された状態だ。崔潤喜(チェ・ユンヒ)元合同参謀議長も先月24日、容疑者として検察の調査を受けた。こうした状況で受諾検査問題が膨らみ、5800億ウォン(約620億円)かけて今年4機を導入するという計画の修正が避けられなくなった。海軍は今年4機、来年4機と計8機のワイルドキャットを導入する予定だった。

匿名を求めた軍の関係者は「ワイルドキャット導入に関連し、韓国軍が試験飛行評価書を改ざんして検察の捜査を受けているうえ、今回の受諾検査でも問題が発生し、来年度の導入計画に支障が生じることもある」と懸念した。

ワイルドキャットは、2010年の韓国哨戒艦「天安」爆沈で北朝鮮の潜水艦の脅威が強まった後、韓国海軍が対応策を準備するレベルで導入することにした新型海上作戦ヘリコプター。対潜水艦作戦と海上特殊戦能力などを備えている。米国のシーホークと接戦したが、時速(260キロ)とレーダー性能の評価などで上回り海軍が最終選択した。

受諾検査は製作企業の主管でする工場受諾検査(FAT)、購買者主管の現場受諾検査(SAT)、国内で行われる基地受諾検査(AT)の3段階に分けて行われる。これらの段階で一つでも問題が発生すれば次の段階に進むことはできない。今回進われた受諾検査はヘリコプターの引き渡し前に韓国が要求した作戦要求性能(ROC)通りに製作されたかどうかを製作企業が事前に確認する最初の段階だった。防衛事業庁受諾検査チームは先月7日に英国を訪問し、9日から英国企業が主管する検査を参観してきた。

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