<プレミア12>韓国、10年間エース不在…優勝果たすも課題
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2015.11.23 10:50
優勝という祭りの中で「課題」も浮き彫りになった。
韓国代表はプレミア12で投手力がよかった。準決勝まで防御率2.21をマークし、決勝では米国に1点も許さないピッチングで8-0で勝った。「ニューフェース」も出てきた。林昶ミン(イム・チャンミン、30、NC)と趙茂根(チョ・ムグン、24、kt)が代表チームで可能性を見せた。初めて太極マークを付けたベテランの李賢承(イ・ヒョンスン、32、・斗山)とチョン・ウラム(30、SK)は防御率ゼロだった。しかし活躍はほとんど救援投手に集中した。