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<プレミア12>韓国、2年前のWBC台湾悪夢を払拭

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2015.11.17 10:05
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金寅植(キム・インシク)監督が率いる韓国野球代表が「プレミア12」4強入りを果たした。2年前にワールド・ベースボール・クラシック(WBC)予選ラウンドで脱落した台湾での「悪夢」を払拭した。

韓国は16日、台湾台中インターコンチネンタル球場でプレミア12の準々決勝を行い、投打優勢でキューバに7-2で勝った。4強入りした韓国は18日午前に東京に移動した後、19日午後に東京ドームで日本と準決勝を行う。8日に札幌ドームで行われた開幕戦で日本に0-5で敗れた韓国は、雪辱の機会をつかんだ。

 
台湾は代表チームにとって「悪夢」の地だ。2013年3月に開催されたWBCで韓国は予選ラウンド2勝1敗だったが、組3位で脱落した。初戦でオランダに0-5で敗れたのが最後まで響いた。豪州とホームチームの台湾を連破したが、失点率で苦杯をなめた。台湾現地で食べ物と周辺環境への適応に失敗したのも問題だった。WBCに参加した選手は「台湾は想像もしたくないところ」と言いながら首を振った。

韓国代表は2年ぶりに台湾を訪れた。選手は2年前の失敗を繰り返さないという覚悟を見せた。しかし出発は良くなかった。8日に札幌ドームで行われた開幕戦で日本に0-5で敗れ、重い雰囲気の中で台湾入りした。予選通過のために3勝が必要な状況。韓国は中南米3カ国を順に撃破し、早めに準々決勝進出を決めた。米国との予選ラウンド最終戦は接戦の末2-3で敗れ、B組3位で予選ラウンドを終えた。

韓国とキューバの準々決勝は当初、台湾台北の天母棒球場で行われる予定だった。しかし韓国-米国戦が終わった後、球場内で火災が発生し、準々決勝の場所が変更された。変更された球場は2年前に悪夢を経験した台中インターコンチネンタル球場だった。韓国代表は2年前の悪夢を払拭して4強入りし、日本を再戦するという意欲を燃やした。

韓国代表は序盤から集中打を浴びせ、機先制圧に成功した。2回に打者一巡で5点を奪った韓国は、5回に先発の張元準(チャン・ウォンジュン)が2失点したが、ブルペン陣を早期に投入し、相手の追撃を遮断した。そして「約束の8回」、梁義智(ヤン・ウィジ)のソロ本塁打と金賢洙(キム・ヒョンス)のタイムリーで勝負を決めた。4強入りした韓国代表はハイファイブをしながら喜びを満喫した。2年前の悪夢も完全に払拭した。

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    <プレミア12>韓国、2年前のWBC台湾悪夢を払拭

    2015.11.17 10:05
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    16日午後、台湾台中インターコンチネンタル球場で韓国がキューバを7-2で降し、準決勝進出を決めた。試合後、選手が勝利を祝っている。
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