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ソウルでのデモ、放水の直撃受けた農民が危篤状態

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.15 09:50
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ソウル都心で行われた政府糾弾大規模集会に参加した農民が警察による放水の直撃を受け危篤状態となっている。

14日午後7時30分ごろ、ソウル・鍾路(チョンノ)区庁前で放水を浴びソウル大学病院に搬送された農民は全羅南道宝城(チョンラナムド・ポソン)出身の農民ペク・ナムギさん(68)と確認された。ペクさんはカトリック農民会全羅南道連合会会長を務めた経歴がある。ペクさんは脳出血の症状を見せ14日午後11時からソウル大学病院で手術を受けている。

 
カトリック農民会のソン・ヨンジュン事務総長は15日午前0時40分にソウル大学病院救急室の前で会見を開き、「ペク・ナムギ先生は全羅南道宝城で農作業をしてきた農民で、いまも小麦と大豆、テンジャンなどの農作業をしている」と話した。現在ペクさんの家族は全羅南道宝城からソウル大学病院に向かっている。キム・ヨンホ全国農民会総連盟議長は「現場で(ペクさんが浴びた)放水は近くで浴びればどんな人でも耐えられないほどの強さだった」と話した。

民主社会のための弁護士の会のチョ・ヨンソン事務総長は「ペク先生は午後7時ごろ南大門(ナムデムン)に到着し鍾路区庁に移動した。その後鍾路区庁前にある放水設備3基のうち1基の放水を受け1メートル後に押され転倒したものと確認した」と明らかにした。続けて「警察の装備管理規則を見ると、放水機は角度15度以上、下半身を狙って放水しなければならないのにペクさんが受けた放水は正照準して撃った直射砲で厳格に規定違反だ」と話した。「警察を告訴する計画はないのか」との質問には「今後相談してお知らせする」と答えた。

ペクさんの手術の知らせを聞いて集まった市民団体側は15日午前11時に公式会見を開きペクさんの手術経過と警察への対応についての立場を発表する予定だ。

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