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【コラム】経済自由指数の下落が鳴らす警鐘=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.09 14:48
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韓国経済が本当に心配だ。経済の沈滞が数年間続き、成長動力までが徐々に失われているからだ。国内外の主要研究機関は韓国の今年の経済成長率を下方修正し、来年の経済成長率を2%台と予想している。長期潜在成長率の見通しも明るくない。潜在成長率が10年後には2%台、20年後には1%台に下落するとみている。

韓国はこのまま座り込んでしまうのだろうか。このような暗鬱な状況から抜け出し、韓国をさらに富強にする方法はないのだろうか。国を富強にする要因を省察したアダム・スミスを振り返ってみよう。

 
アダム・スミスは国家繁栄のカギがどこにあるかを発見した。アダム・スミスは『国富論』を通じて、国の干渉なく人々が望むことを思うままに向上させることができる自由が国を富強にすると強調した。経済的な自由がさらに豊かな物質的生活だけでなく人間の基本権も保障するということだ。すなわち、労働・資本・財貨などが自由に移動し、交換される時、経済が成長し、国が富強になると述べた。

経済自由ネットワークが発表した「2015年世界経済自由」によると、韓国の経済自由指数は7.38点(10点満点)で世界157カ国のうち39位だ。2005年の7.46点、2010年の7.47点、2012年の7.46点に比べて経済的な自由が後退し、相対的順位も2010年の30位、2012年の32位から2013年には39位に落ちた。経済的自由指数が下落した主な理由は強化されている市場規制のためだ。市場規制が95位と非常に深刻だ。市場規制のうち最も深刻なのは労働規制だが、その順位は143位と最下位圏にある。

各国の歴史を見ると、経済自由指数が高いほど経済成長率も高く、国民が良い暮らしをし、経済自由指数が低いほど経済成長率が低く、国民の生活レベルが落ちる。韓国が現在の低成長局面から抜け出せず、成長の動力が落ちたことに理由がある。まさに経済的な自由が下落しているからだ。。


【コラム】経済自由指数の下落が鳴らす警鐘=韓国(2)

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