韓国7-9月期の輸出入決済通貨、人民元の比率が過去最高に
ⓒ 中央日報日本語版2015.10.28 17:22
ことし7-9月期の韓国輸出入代金決済において、米ドルと日本円の比率が減少した半面、中国人民元は増加して過去最高値を記録した。
韓国銀行が28日に集計した資料「7-9月期中の決済通貨別輸出入」によると、7-9月期の輸出決済代金のうち、ドル比率は86.1%と、4-6月期に比べて0.1%ポイント減少した。円比率も2.7%で、4-6月期に比べて0.2%ポイント減少して過去最低だった1-3月期と同じ水準を記録した。