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韓日米防衛相、相次いで会談…20日、韓日で自衛隊問題を協議

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.10.16 13:33
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韓日米防衛相の足取りが忙しくなった。韓国の韓民求(ハン・ミング)国防部長官は16日(現地時間15日)、米ワシントンD.C.で米国のアシュトン・カーター国防長官と会談した。

韓長官は続いて今月20日には日本の中谷元・防衛相とソウルで韓日防衛相会談を行う予定だと国防部が16日、明らかにした。国防部当局者は「今回の会談で北朝鮮の核・ミサイルの脅威に対する韓日間の対応を協議する予定」としながら「韓半島(朝鮮半島)の地域情勢や両国の防衛政策、防衛交流や協力問題など相互の関心事についても話し合われるだろう」と伝えた。

 
韓日防衛相会談はことし5月シンガポールで開かれたアジア安全保障会議(シャングリラ対話)以降、5カ月ぶりだ。今回の会談で韓国は日本の安保法制改正による自衛隊の海外派兵、特に自衛隊の韓半島進出のためには韓国側の事前承認が必要だという立場を強調するものとみられる。半面、日本は北朝鮮の核・ミサイルなどに関連した情報を韓日間で直接共有できる情報共有協定と相互物品・役務相互提供協定(ACSA)締結に注力する公算が高い。20日に訪韓する中谷防衛相は「ソウル国際航空宇宙および防衛産業展示会」(ソウルADEX 2015)の歓迎晩餐に参加して板門店(パンムンジョム)や中立国監視委員会などを訪問した後、22日に出国する予定だ。

16日に防衛相会談をした韓長官とアシュトン・カーター長官は来月ソウルで再び会う。韓国と米国が交代で進めている韓米例年安保協議会(SCM)が開かれるためだ。国防部当局者は「これまで韓米防衛相会談は3回開かれた」とし「16日の会談は朴槿恵(パク・クネ)大統領の訪米に随行した韓長官が韓国型戦闘機事業(KF-X)のための核心技術移転に関連した協議を主に行い、SCMでは両国の防衛懸案全般に関し協議する予定」と話した。韓日米首脳の交流と並行して日米防衛相会談や韓日米防衛相会談も推進中だとという。北朝鮮の脅威をめぐって韓日米の安保責任者の相次ぐ接触について「南方3角関係」が強化されているという評価だ。しかし、このような動きが中国や北朝鮮を刺激して北朝鮮-中国-ロシア(北方3角関係)の協力を強化させ、北東アジアに新たな冷戦をもたらすのではないかとの懸念も出ている。

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