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朴槿恵・オバマ、北核の共同声明採択へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.10.09 09:38
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朴槿恵(パク・クネ)大統領とバラク・オバマ米国大統領が16日の首脳会談で北朝鮮問題に関する共同声明(Joint Statement)を発表する予定だ。

与党圏の高位関係者は8日「当初、今回の朴大統領の訪米時は両国の協力案などを含めた共同説明書(Joint Fact Sheet)だけを出すことにしていたが最近、共同声明も採択する案を協議している」として「共同宣言(Joint Declaration)の形式になるかもしれない」と話した。北朝鮮が労働党創建70周年記念日(10月10日)を機に核・ミサイル挑発威嚇を続けているだけに、強力な挑発抑止の意志を共同声明であらわすと必要があるという韓国側の提案に米国が応えたという。

 
マーク・リッパート駐韓米大使もこの日「韓米首脳会談で特に北朝鮮問題について非常に深くて活発な議論が行き来する」としながら「外交的努力や経済制裁の措置、抑止力強化など3つの面で対北朝鮮戦略を議論することになるだろう」と話した。

共同声明は、重要な協議や合意がある時に採択する。昨年4月にオバマ大統領が訪韓して首脳会談をした時には共同声明を発表しなかった。共同声明とは別に両首脳は韓米関係全般を扱う約10枚分の共同説明書も発表する計画だ。

◆共同声明と共同説明書=共同声明が共同説明書よりも外交的に格が高いと評価されている。共同説明書は多様な懸案を包括的に盛り込む文書だ。先月、米中首脳会談当時に両国は気候変化の対応については共同声明を出し、ほかの問題は共同説明書に盛り込んだ。

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