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「同胞が統一韓国を率先」世界韓国人会長大会が開幕

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.10.06 17:15
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在外同胞財団(チョ・ギュヒョン理事長)が開催する世界韓国人会長大会はこの日午前、ソウルグランドウォーカーヒルホテルで「光復(解放)70年!統一韓国へ向かう道、在外同胞が共にします」というテーマで4日間の日程に入った。開幕式には朴槿恵(パク・クネ)大統領や金武星(キム・ムソン)セヌリ党代表、新政治民主連合の文在寅(ムン・ジェイン)代表ら政界要人、外交部の主要人物らが参加した。

朴大統領は祝辞で「統一を成し遂げるためには国際社会の協力も大変重要だ。皆さんが各国で統一の伝導師になって韓半島(朝鮮半島)で平和統一を成し遂げ、子孫に美しい大韓民国の未来を譲り渡せるように努力して下さることを望む」と話した。また「民族の新たな希望を切り開き、北東アジアと世界に平和を定着させ、人類の繁栄に新たな成長動力を提供する韓半島統一のために世界700万人の在外同胞が先頭に立ってほしい」と要請した。世界韓商大会、世界韓国人次世代大会などへの全面的な支援も約束した。

 
チョ・ギュヒョン理事長は歓迎の辞で「21世紀の大韓民国は最も平和的な形である移民を通じて『日の沈まない国』になった」として「グローバル時代に世界170カ国余りに根をおろして生きる700万人の在外同胞は、韓国の経済領土を広げて国力の外縁を拡大する大切な資産」と強調した。また「在外同胞はどこにいても苦難の歴史を希望に変えていき、その先頭には韓国人会長の皆さんがいる」と労をねぎらった。

この日、朴大統領は在外同胞の社会発展に寄与した在外同胞有功者96人のうち代表7人に直接勲章と表彰状を授けた。有功者96人には約40年間にわたり在日同胞社会に寄与したキム・ハンイク氏〔無窮花(ムグンファ)章・日本〕、韓国音楽を広報して救護団体の名誉大使としても活動しているチョン・ソンジャ氏(椿章・カナダ)、独立活動家のチェ・ジェヒョン旧家記念館化事業に寄与したキム・ニコライ・ペトロビッチ氏(椿章・ロシア)、米国内のテコンドーおよび韓国文化の伝播に寄与したイ・ガンイル氏(大統領表彰・米国)らが含まれた。韓国出身の養子縁組者として世界の韓国人養子縁組者たちの安定した定住と成功的な社会進出のために献身してきたチョン・へジン氏(木蓮章・デンマーク)も名前を上げた。このほかにも光復70周年を記念して独立活動家・安重根(アン・ジュングン)義士の人生を描いたミュージカル『英雄』が記念公演として行われた。

大会2日目の6日には光云(クァンウン)大学経営大学のイ・ホン教授の「韓国の歴史からみたリーダーシップ」などの特講が続く。7日には在日大韓民国民団の「民族差別を扇動するヘイトスピーチ根絶運動」のテーマ発表など各地の韓国人会の運営模範事例が発表される。与野党の議員が参加する「主要政党政策フォーラム」、当局者らとともにする「政府との対話」の時間も用意されている。最終日である8日には全体会議を通じて韓国人会長大会の共同議長追認などの案件を処理し、参加者全員が参加する決議文を発表する。

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    2015.10.06 17:15
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    世界約80カ国から400人余りの韓国人会の会長が集まった中で「2015世界韓国人会長大会」が5日開幕した。(写真=在外同胞財団)
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