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<釜山国際映画祭>日本女優の長澤まさみ、真摯な受け答えで“好感”トーク

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2015.10.05 10:35
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4日午後、釜山市海雲台区BIFFヴィレッジ野外ステージで開かれたオープントークに参加した日本女優の長澤まさみ。
日本の女優、長澤まさみ(28)がまぶしい美貌で釜山海雲台(プサン・ヘウンデ)の夜を明るく照らした。

黒のロングドレス姿でステージに登場した長澤まさみは、エレガントな姿とともに落ち着いた声のトーンでファンを圧倒した。

 
同日、長澤まさみは映画『海街diary』の是枝裕和監督と共に4日午後6時、釜山海雲台区BIFFヴィレッジ野外ステージで開かれた韓国映画記者協会主催よるオープントークに参加した。

長澤まさみは2000年『クロスファイア』でデビュー、『ロボコン』(03)で初めて主役を演じた。『世界の中心で、愛をさけぶ』(04)で2005年日本アカデミー賞助演女優賞を受賞して人気を獲得した。日本映画界をリードする次世代女優に挙げられている。

長澤まさみは『海街diary』を通じて是枝監督と再会した感想に対して尋ねられると、「監督との作業は夢のような時間だった。『奇跡』に続いてまたご一緒できることになったが、憧れの監督と再び仕事をすることができてうれしかった。しかも素晴らしい俳優さんともご一緒できて良かった」と答えた。

オープントークが行われている間、長澤まさみは真剣な表情で傾聴し、質問が出てくると誠心誠意を尽くしてそれに答えた。終始うなずきながら観客との疎通に集中していた彼女の姿が目を引いた。

10代の少女演技から20代の成熟した演技へシフトしてきたことについて、年齢に合った自然な変化だと考えると語った長澤まさみ。年齢に比べて大人の雰囲気で釜山国際映画祭のステージに立った彼女は、今後さらに期待される女優であることは間違いない。

一方、『海街diary』は父親の葬式で異母妹の存在を知った3人の姉妹の様子を描いた物語。韓国では12月公開。

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