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「北朝鮮ミサイル発射場に向かう貨物列車を確認」 日本メディア報道

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.10.02 15:17
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韓国と日本、米国の3カ国は今月1日までに、北朝鮮平安北道(ピョンアンブクド)東倉里(トンチャンリ)ミサイル発射場に向かう貨物列車の動きを確認した。朝日新聞が2日、報じた。

同紙は「平壌市山陰洞(サンウムドン)にある兵器工場から出発したとみられる」とし「長距離弾道ミサイルに関連した動きの可能性があるが、積み荷の中身ははっきりしない」と情報関係筋の言葉を引用して伝えた。

 
北朝鮮は2012年12月、射程距離6000キロ以上の長距離弾道ミサイル「テポドン2号改良型」を発射した時にも全長約30メートルの機体を平壌市山陰洞武器工場から列車で運び、東倉里発射場で組み立てた。

北朝鮮は先月14日、国家宇宙開発局長が朝鮮中央通信記者との問答形式のインタビューで朝鮮労働党創建70周年の10月10日ごろに長距離ミサイル発射の可能性を示唆していた。この人物は「われわれ国家宇宙開発局は国の経済発展に積極的に尽くすため、気象予報などに向けた新たな地球観測衛星の開発が最終段階に入っている」とし、人工衛星であると主張した。

これに関連し、韓日米3カ国をはじめとする国際社会は北朝鮮が追加挑発をした場合、強力な制裁が伴うとして警告メッセージを送ってきた。

朝日新聞は「貨物列車がミサイルの機体を運んでいた場合でも、組み立てに要する時間を考えると、北朝鮮が重視する10日の創建70周年の記念日までに発射することは困難とみられる」と報じた。引き続き「日米韓を混乱させるための行動とも考えられる」と付け加えた。

北朝鮮は8月までに東倉里にある発射台の延長工事を完了した。テポドン2号改良型よりも大型のミサイル発射を目指しているとみられている。

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