野球・空手など5競技、2020年東京五輪の正式種目採択有力
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.09.30 09:23
2020年東京夏季オリンピックの正式種目候補として野球・ソフトボールと空手・スケートボード、スポーツクライミング、サーフィンの5競技が決定された。日本の東京オリンピック組織委員会は28日に記者会見を通じて「若者にアピールできて日本国内のオリンピックの雰囲気も高めさせられる競技種目を選択した」と明らかにした。組織委員会はこれら5競技・18種目を東京オリンピックに追加するようオリンピック委員会(IOC)に公式提案することにした。最終選定は来年8月のブラジル・リオデジャネイロで開かれるIOC総会で投票によって決定される。
IOCは昨年12月、オリンピック開催都市に1競技以上を正式種目として提案することができる権限を付与する改革プラン「アジェンダ2020」を採択した。