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中国主席「北朝鮮、国連決議を違反すべきでない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.09.26 11:16
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オバマ米大統領と米国を国賓訪問中の中国の習近平国家主席が25日(現地時間)、北朝鮮に対して国連決議の遵守を強く要求した。

習主席はこの日、ワシントンのホワイトハウスでオバマ大統領と首脳会談を行った後、共同記者会見で「中国と米国は韓半島(朝鮮半島)で緊張を高めたり国連安保理決議を違反するいかなる行動にも反対する」と明らかにした。また「我々は完全で検証可能な韓半島の非核化を平和的な方法で解決するという約束を再確認する」と述べた。習主席は「中国は韓半島の非核化実現と韓半島の平和・安定守護のために決然と努力し、対話・交渉を通じた韓半島核問題の解決を主張する」と強調した。

 
オバマ米大統領も「米国と中国は完全かつ検証可能な韓半島の非核化を平和的な方法で解決するという約束を再確認した」と強調した。続いて「我々は北朝鮮を核保有国と認めない」とし「北朝鮮が国連安保理の決議を忠実に履行することを求める」と述べた。

習主席は首脳会談で気候変動対策として2017年から中国全域で温室効果ガス排出権取引制を導入し、温室効果ガス削減に積極的に取り組むことで合意した。気候変動対策はオバマ大統領が核心の国政課題として推進してきた懸案で、オバマ大統領と習主席は昨年11月に中国北京で温室効果ガス排出の削減を約束した。中国側は今回の首脳会談を契機に、これまで試験的に運営してきた温室効果ガス排出権取引所を拡大する案を出した。また習主席は開発途上国の温室効果ガス削減を財政支援することにした。これを受け、12月に仏パリで開催される国連気候変動会議(COP21)で新しい気候体制協定文が妥結する可能性が高まった。

また両首脳は両国空軍機の偶発的な空中衝突を防ぐために努力することにも合意した。しかし米中関係の懸案である南シナ海領有権紛争をめぐり両国間の葛藤は共同記者会見でも露出した。オバマ大統領は記者会見で「領有権主張と人工島建設、紛争地域の軍事力強化に対し、習主席に深い懸念を表明した」とし「米国は国際法の範囲内でどこでも航海し、飛行し、作戦を展開する」と断言した。一方、習主席は「昔から南シナ海の島は中国領土であり、我々の領土的権利と合法的かつ正当な海洋権益を保全する権利がある」と反論した。

両首脳は両国が激しく対立してきたサイバーハッキングをめぐり、両国間の高官級サイバーセキュリティー対話を開催し、サイバー犯罪に対する捜査・起訴を強化するという原則的な妥協案を出した。

習主席はこの日晩の夕食会でオバマ大統領とまた会った後、ニューヨークに移動し、28日に国連総会で演説する。

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