<韓国・国家アイデンティティー調査>20・30代の半分「大韓民国が恥ずかしい時ある」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.09.09 07:45
大韓民国の国民として感じる自負心は若者と高齢者の間で大きな差があることが調査で分かった。20・30代では大韓民国の国民として暮らすことを望まない人が3人に1人の割合に達した。一方、50・60代以上では10人に1、2人にすぎなかった。特に20・30代のおよそ半分は大韓民国が恥ずかしい時があると答えた。
高麗大アジア問題研究所(ARI、所長・李鍾和)、東アジア研究院(EAI、院長・李淑鍾)、そして中央日報が光復(解放)70周年と中央日報創刊50周年を迎えて実施した「2015年国家アイデンティティー」アンケート調査の結果だ。