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韓国人小説家、盗作認める…「インターネットの文章と日本の漫画を盗用した」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.09.07 09:35
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小説家パク・ミンギュ氏(47)が自身の代表作でデビュー作でもある長編『三美(サムミ)スーパースターズの最後のファンクラブ』(以下、『三美スーパースターズ』)と短編『昼寝』の盗作事実を認めた。月刊中央8月号で文学評論家のチョン・ムンスン氏とチェ・カンミン氏が盗作疑惑を提起したことを受け、パク氏が同誌9月号で発表した釈明文を通じてだ。

パク氏は『三美スーパースターズ』は三美スーパースターズ(かつて実在していた韓国のプロ野球球団)の実際のファンがインターネットに載せた『逆から見る韓国野球史』を盗用し、『昼寝』はかつて読んだ日本の漫画『黄昏流星群』と客観的に似た面が確かにあるようだ、と明らかにした。特に、『三美スーパースターズ』について「スポーツ新聞記事や実際の経験談、ないしはさまざまなな噂が土台になった…『逆から見る韓国野球史』の部分部分が私の書いた小説に入っているのは事実」と明らかにした。続いて「明白な盗用で、当然非難されるべきこと」「当時、私は知的財産権に対して理解が不足していた人間だった」とし「出処を記載しないことに伴う倫理的な非難は私がこれから一生耐えていかなければならない人生の借りだと思う」とした。また、盗作予防のための教育と盗作事件を処理する調停機構の設立を提案した。

2003年に出版された『三美スーパースターズ』は、万年最下位だったプロ野球チーム「三美スーパースターズ」を素材にした小説で、これまで15万部ほど売れた。これまで盗作疑惑について文学界内部からの提起はなかったものの、インターネットでは小説出版直後から盗作ではないかという声が多々あった。

パク氏は月刊中央8月号に掲載されたインタビューでも『三美スーパースターズ』の盗作事実を認めるような発言をしていた。やはり小説に使っていたインターネット著作物『プロ野球記名事典』を「著作権のあるものと認識していなかった」と釈明した。だが、『昼寝』については認知症になって苦労した自身の母親のために書いた作品で、盗作論争がおきて心が痛いと述べた。しかし、冷静になって検索をしてみると該当作品を読んだ覚えがあるとし、今回、その類似性を認めた。

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