朴大統領、セウォル号惨事後初めて支持率５０％超える
ⓒ 中央日報日本語版2015.09.04 16:44
朴槿恵（パク・クネ）大統領の支持率が昨年のセウォル号惨事後、初めて５０％を超えたと調査された。
世論調査企業の韓国ギャラップが４日に発表した９月第１週（１～３日の３日間）の朴大統領職務遂行アンケート調査の結果によれば、「職務遂行をよくやっている」という回答（支持率）は５４％で、前週から５ポイント上昇した。朴大統領の支持率が５０％を超えたのは、昨年セウォル号惨事が発生した直後の４月第３週以降初めてだ。
韓国ギャラップは「支持率の追加上昇は、大統領の訪中の影響と思われる」として「職務を肯定評価した人のうち３６％が『対北朝鮮／安保政策』を、１７％が『外交／国際関係』を挙げた」と説明した。
世論調査企業の韓国ギャラップが４日に発表した９月第１週（１～３日の３日間）の朴大統領職務遂行アンケート調査の結果によれば、「職務遂行をよくやっている」という回答（支持率）は５４％で、前週から５ポイント上昇した。朴大統領の支持率が５０％を超えたのは、昨年セウォル号惨事が発生した直後の４月第３週以降初めてだ。
韓国ギャラップは「支持率の追加上昇は、大統領の訪中の影響と思われる」として「職務を肯定評価した人のうち３６％が『対北朝鮮／安保政策』を、１７％が『外交／国際関係』を挙げた」と説明した。