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【コラム】大韓民国は「江大国」だ(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.08.25 11:18
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韓国は川の多い「江大国」だ。幅1キロに達する漢江(ハンガン)は、世界中どこの都市に行っても簡単には見られないソウルの自慢だ。漢江のほかにも全国各地に洛東江(ナクトンガン)・錦河(クムガン)・蟾津江(ソンジンカン)・栄山江(ヨンサンガン)といった川が街を横切っている。韓国の河川や小川を合わせた面積だけで何とソウルの7倍に及ぶほど私たちは「江」富豪だ。だからだろうか。韓国の川を見た外国人は、その広さと豊富な水量に驚き、小さな国になぜこれほど大きな河がたくさんあるのかと感心する。だがすぐに彼らは首をかしげる。これほど素晴らしくて美しい川が多いのに、なぜ眺めるばかりなのかと。

韓国の川は、ほとんどが観賞用だ。せいぜい古い遊覧船ぐらいが行き来して、何人かがボートや水上スキーに乗っている程度だ。韓国の川の付加価値は非常に低い。理由は簡単だ。まだちゃんとした川ビジネスが発達できていないからだ。

 
川を活用したビジネスの核心は、まさに「水上レジャースポーツ」だ。毎夏、英国ロンドンのテムズ川には177年 の伝統を持つレガッタの大会を見に数多くの人々が集まる。ケンブリッジ大学とオックスフォード大学の親善試合から始まったこの競技は、今やヘリコプターから現場中継をするほど人気が高いという。テムズ川は幅が200メートルで漢江と比べてものにならないほど小さい。テムズ川でも数百年にわたって行ってきたレガッタレースをなぜ漢江でやってみようとしないのか。

そしてこのような水上レジャースポーツは乗って楽しむばかりではない。たとえばヨットだけにしても、乗る人が多くなればヨット製作から販売、維持・保守そして各種用品などヨットも関する製造業が共に成長する。またヨットを停泊して管理する業務から教育、ケータリングのように関連したサービス産業も発達することになる。




【コラム】大韓民国は「江大国」だ(2)

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