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南北緊張に息詰まる週末のソウル…買い占めなどなく平穏

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2015.08.23 10:51
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22日午後3時の青瓦台(チョンワデ、大統領府)の南北対話発表以前までテレビに流れるニュースは息詰まるものだったが、ソウル市民は落ち着いていた。市内各地の風景は通常の週末と変わらなかった。

この日娘を連れ徳寿宮(トクスグン)を訪れたイさん(42)は「いつもの政治的ショーという気がする。起きる確率は希薄だという考えからそれほど不安を感じられない」と話した。徳寿宮の守門将とともに写真を撮ったフィリピン人観光客(22)は「きのう非武装地帯観光を急遽キャンセルしたが、ソウルの人たちが予想外にパニックに陥っておらず日常生活をしている姿に安心した」と話した。

 
清渓川(チョンゲチョン)広場でカバンを売るパク・ミジャさん(48)は「普段の週末と変わらない雰囲気だ。きのう楊州(ヤンジュ)で軍生活する息子と電話で話したが心配しないと言っていた。軍人がしっかりやると信じているから私たちもやることをやれる」と話した。

予定された行事もそのまま進められた。「エネルギーの日」だったこの日、光化門(クァンファムン)広場では午前9時から太陽光電灯支援行事が開かれ、午後1時にソウル広場では韓国労総が主催する全国労働者大会が全国から上京した1万人余り(警察推定)の労働者が参加する中で予定通りに開かれた。主宰側は当初予定していた清渓川一帯までの2.1キロメートルの街頭行進は取り消した。

この日ソウル市内の大型マートでも生活必需品買い占めのような姿は見られなかった。ロッテマートソウル駅店のユン・ジユン代理は「金曜日まで買い占めはなかったと分析された。きょうも普段の週末水準」と明らかにした。この日遊園地と映画館なども普段と変わらなかった。子ども大公園は普段の土曜日と同水準の3万人余りが訪れた。釜山(プサン)の海雲台(ヘウンデ)海水浴場も45万人が夏の終わりを楽しんだ。全国の高速道路は行楽客の車により各所で渋滞が見られた。道路公社は「普段の週末と同水準の交通量」と伝えた。

一方、行政自治部はこの日午前に関係官庁と全国の市道の副団体長ビデオ会議を開き、交戦の可能性に備えた態勢を点検した。警察庁は北朝鮮と隣接する13地域の警察署に下した警戒強化措置を全国の警察署に拡大し、義務警察を含めた全国の警察官の休暇を中止させた。(中央SUNDAY第441号)

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