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開館18周年迎えた独島博物館、観覧客211万人突破

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.08.12 09:30
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鬱陵島(ウルルンド)に建てられた独島(ドクト、日本名・竹島)博物館が観覧客211万人を突破した。11日、鬱陵郡によると、独島博物館は今月8日に開館18周年を迎えて累積観覧客211万人を超え、毎年観覧客数が増加している。独島博物館は中央日報が1995年光復(解放)50周年、創刊30周年記念事業として推進したもので、サムスン文化財団が80億ウォン(約8億5000万円)を投じて着工し、97年に開館した。

これまで独島博物館は独島の資料収集や研究の先鋒を担う一方、最近では国内外の巡回展も活発に開いている。現在はベルギー・ブリュッセルの欧州連合(EU)韓国文化院で独島領有権を立証する古地図や古文書、写真などを展示している。先月29日の開幕式の時には海外同胞などおよそ100人が訪れた。展示会は今月29日まで開催される。2013年と昨年、海外特別展を開いた当時、豪シドニーと米シアトルに寄贈された独島の遺物は今年も海外同胞団体を通じて展示が行われている。国内では9月と10月に国会や安東(アンドン)大などで巡回展が予定されている。

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