KARA・RAINBOWら悪質な書き込みに法的対応「強硬対応」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.08.11 11:36
韓国芸能事務所DSPメディアが所属アーティストに関する虚偽事実を流布させたネットユーザーに対して法的対応に出た。
DSP側は10日、江南(カンナム)警察署サイバー捜査隊に告訴状を提出し、正式に捜査を依頼したことが伝えられた。これに先立ち、DSPメディアは先月30日、公式ホームページに「最近、KARAやRAINBOWをはじめとするDSPメディア所属アーティストに関連し、根拠のないデマを量産し人身攻撃性のある悪質な書き込み等でアーティスト本人の精神的被害はもちろん、家族や周辺の知人にまでこれによる被害が広がっている」とし「当社は第一流布者をはじめ、拡散を助長するいかなる行動に対しても強く対応する考えで、悪質な書き込みによって良くない状況が追加的に発生しないよう措置に出る」と立場を伝えていた。