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<北朝鮮地雷挑発>青瓦台「停戦協定違反…謝罪と責任者の処罰を要求」

ⓒ 中央日報日本語版2015.08.11 10:32
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青瓦台(チョンワデ、大統領府)は11日、非武装地帯(DMZ)で最近発生した北朝鮮の木箱入り地雷の挑発に関連し、謝罪と責任者の処罰を厳しく求めた。

閔庚旭(ミン・ギョンウク)青瓦台報道官は、同日、春秋館で「今回の事件は北朝鮮軍が軍事境界線を違法侵犯して木箱入り地雷を意図的に埋めた明白な挑発」としながら「これは停戦協定と南北間の不可侵合意に真っ向から違反するもの」と明らかにした。

 
閔報道官は引き続き「われわれは北朝鮮が今回の挑発に対して謝罪し、責任者を処罰することを厳重に促す」と伝えた。

これに先立ち、今月4日、京畿道坡州市(キョンギド・パジュシ)のDMZでは、北朝鮮軍が埋めたと推定される木箱入り地雷が爆発して韓国軍将兵2人が大きく負傷する事故が発生した。

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