日本の大卒就職率、21年ぶり最高…「ニート」も減少
ⓒ 中央日報日本語版2015.08.07 17:06
日本の大卒者の就職率が21年ぶりに70%を超えた。
文部科学省が6日に発表した「平成27年度学校基本調査(速報値)」によると、今春の大学卒業者の72.6%が就職したことが分かった。前年度に比べ2.8ポイント上昇した。
日本の大学卒業者の就職率は5年連続上昇し、1994年(70.5%)以来21年ぶりに70%を上回った。就職者のうち正規雇用は38万8606人、契約職や派遣職など非正規雇用は2万1148人だった。