キム・ヒョンジュンvsA、対立中の3件(妊娠・暴行・流産)の真実は?
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2015.07.31 15:24
キム・ヒョンジュンと元恋人Aの場外対立がますます泥沼様相となっている。長いあいだ立場を発表しなかったAは30日、報道資料を通じて昨年の妊娠と暴行、流産はすべて事実だとし、キム・ヒョンジュン側に反論した。報道資料に添付された文字メッセージ内容、控訴状などの写真証拠は膨大な量だ。立場の説明は1万字に達し、フォルダー別に一目瞭然に整理されている。Aの主張がすべて正しければ、キム・ヒョンジュンは破廉恥犯で、日常的に嘘をつく人間となり、キム・ヒョンジュンの主張が正しければA本人の表現のように「全国民を相手に詐欺をする美人局」となる。激しく対立中の3件、妊娠・暴行・流産をめぐる双方の主張は次の通りだ。
◆妊娠・流産の有・無
キム側=先月3日、Aがキム・ヒョンジュンを相手に起こした16億ウォン(約1億7000万円)の損害賠償請求訴訟(暴行による流産などの損害)の弁論準備期日で、当時キム・ヒョンジュンの法律代理人は「A側はこの日、無月経4週診断書だけを提出した」として妊娠と流産に疑惑を提起した。法律代理人は「訴状に妊娠と流産で診療を受けたと書いたのなら、弁論準備期日にその証拠を提出しないはずがない」とし「法的に『無月経4週=妊娠』という証拠効力は全くない。したがって当然、流産に対する証拠にもならないということだ」と述べた。