韓国与党代表、米軍事委員長と面談「日本、率直な謝罪すべき」
ⓒ 中央日報日本語版2015.07.28 11:34
米国を訪問中の韓国セヌリ党の金武星(キム・ムソン)代表は27日(現地時間)、ジョン・マケイン上院軍事委員長に会い、北東アジア情勢について意見を交換した。
金代表は同日、ワシントンD.Cの国会議事堂でマケイン委員長と会談を行った。金代表はこの席で「北東アジア安保分野で韓米日間の三角協力が非常に重要だが、日本の歴史認識問題が協力進展の障害になっている」とし「これを解決するためには日本政府が戦後70年である今年、我々の光復節の時に率直な謝罪の表現を出さなければならない」と話したと同席した金鐘勲(キム・ジョンフン)セヌリ党議員が伝えた。
これに対してマケイン委員長は「私も日本人に会うたびにそのように話している」と答えたと金議員は明らかにした。