グループＪＹＪのパク・ユチョンが日本ファンミーティング中に涙を見せた。

２４日、パク・ユチョンの所属事務所Ｃ－Ｊｅｓ（シージェス）エンターテインメントは「パク・ユチョンが今月２２日と２３日の横浜アリーナにおける単独ファンミーティング『２０１５　ＰＡＲＫ　ＹＵＣＨＵＮ　ＦＡＮ　ＭＥＥＴＩＮＧ　ＪＡＰＡＮ　ＴＯＵＲ　ＡＬＬ　ＡＢＯＵＴ　ＹＵ』の公演を最後にツアーを終了させた。横浜アリーナをいっぱいに埋めた２万４０００人のファンはただ『パク・ユチョン』と叫んで３時間、彼の魅力にどっぷりと浸かった。パク・ユチョンもプロらしくカッコいい姿から率直で淡白な一面まで、そのすべてを遺憾なく見せて観客と一緒に新しい思い出をつくった」と伝えた。

パク・ユチョンも「今のこの瞬間がとても幸せだ。皆さんと共に過ごした多くの思い出が頭の中をよぎる。今日という瞬間を胸の中に残しておこうと思うので、皆さんも忘れずに覚えてくれていたら嬉しい」とし「時間が流れてこの場でＪＹＪとしてまた会おう。私を、そしてＪＹＪを覚えていてほしい。ありがとう。元気でまた会おう」と最後の挨拶をファンに伝えた。

パク・ユチョンの今回の日本ファンミーティングツアーには、６月の大阪公演を皮切りに、名古屋、横浜と計３都市６公演を通じて計７万人のファンが詰めかけた。特に、ファンの要望によって公演が２回追加された。