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<光州ユニバ>金3個、銀2個…輝くソン・ヨンジェ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.07.14 16:24
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光州(クァンジュ)ユニバーシアード大会の新体操で個人総合優勝したソン・ヨンジェ〔21、延世(ヨンセ)大学〕が、種目別の決選フープ・ボールで金メダルを追加し3冠王になった。ソン・ヨンジェは13日、光州女子大ユニバーシアード体育館で開かれた新体操種目別の決選フープで18.300点、ボールで18.250点を獲得して2個の金メダルを首にかけた。こん棒とリボンでは並んで17.800点を獲得し銀メダル2個を追加した。ライバルのGanna Rizatdinova(22、ウクライナ)はこん棒、メリティナ・スタニウタ(22、ベラルーシ)がリボンで金メダルを取った。

ソン・ヨンジェは豊かな感情演技と高難度な技術で観衆の呼応を引き出した。最も自信のある種目フープでは華麗で整った演技で個人総合の時に獲得した点数(18.000点)を凌駕した。ボールも前日(18.150点)より記録が上がった。リボンでも演技途中でリボンが縛られる突発状況にも落ち着いて対処した。

 
根性も引き立って見えた。彼女は3日間にわたりマット上で8回も演技をする強行軍だった。4月のブカレストワールドカップの時に負傷した足首が負担になったが持ちこたえた。彼女は「エレーナ・リピョルドバ(40、ロシア)コーチが『運動選手はみな痛い』として促して痛みに耐えて練習量を増やした」と話した。

期待を集めた全種目席巻には失敗した。目標にしていた18.500点を超えることもできなかった。個人総合で18.300点だったこん棒では手具を一度落とす失敗をして17.800点にとどまった。18.500点は新体操の2大強者マルガリータ・マムーン(20)とヤナ・クドリャフツェワ(18、以上ロシア)の平均点数だ。ソン・ヨンジェの歴代最高点数は2013年アジア選手権大会フープ種目で取った18.433点だ。ソン・ヨンジェは9月のドイツ世界選手権を通じて一層成熟した姿に変身するという覚悟を固めた。彼女は「リオオリンピックで18.500点を獲得できるよう練習に一層まい進する」と話した。

◆韓国サッカー、決勝でイタリアに敗北し銀メダル=サッカー代表チームは13日、羅州(ナジュ)公設運動場で開かれたイタリアとの男子サッカー決勝戦で前半に2ゴール、後半に1ゴールを許し0-3で負けて銀メダルとなった。前半6分ごろ相手のオフェンスの突破を阻止したディフェンスのパク・ドンジン〔21、韓南(ハンナム)大学〕が退場となり早目に数的劣勢に置かれたのが完敗につながった。韓国サッカーは1991年シェフィールド(英国)大会で優勝して以来24年ぶりの金メダルに挑戦したが成し遂げられなかった。韓国は1993年のバッファロー(米国)大会を始まりに1995年福岡(日本)大会、1997年シチリア(イタリア)大会で3連続で決勝に上がったが全て銀メダルに終わった。今回の対戦は1997年の決勝戦(イタリアに0-1敗)のリターンマッチとして期待を集めたが雪辱に失敗した。テコンドー男子代表チームは団体戦で優勝し、今大会で3回目の金メダルとなった。女子ハンドボール代表チームはロシアとの決勝戦で接戦の末に36-38で敗れて銀メダルとなった。卓球女子シングルスのヤン・ハウン(21、大韓航空)とテコンドー女子代表チーム(団体戦)はそれぞれ銅メダルを追加した。

総合1位を確定させた韓国は14日までに金メダル47個、銀32個、銅29個を獲得した。総合メダル個数も100個を遥かに超えた。ユ・ビョンジン韓国選手団長〔明智(ミョンジ)大学総長〕は「ホームで開かれた大会で選手たちが実力をしっかり発揮した」と評価した。

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    <光州ユニバ>金3個、銀2個…輝くソン・ヨンジェ

    2015.07.14 16:24
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    体操の妖精ソン・ヨンジェが女王に生まれ変わった。ソン・ヨンジェが、首にかけたメダルにキスをしている。
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