韓国観光公社、日本マーケティングを本格的に再開…MERS後の観光活性化狙う
ⓒ 中央日報日本語版2015.07.13 18:10
韓国観光公社は13日、中東呼吸器症候群(MERS)以降、低迷した観光業界の正常化に向けて日本の地域マーケティングを本格的に再稼働すると明らかにした。
13日~17日の期間中、アシアナ航空仙台路線就航25周年および大韓航空青森路線就航20周年を記念して、東北地域の韓国観光キャンペーンイベントを進める。
青森(13日)1300人をはじめ、弘前(14日)1300人、仙台(16日)1200人など約3800人の関係者を招待してイベント「韓国観光交流の夜」を開催する。このイベントは日本の観光業界を含む参加者を対象に、NANTAやドローイングショーなど韓国の代表的なノンバーバル常設公演を上演し、日本の地方文化公演団もこれに加わる予定だ。