<韓日世界遺産葛藤>朝鮮人強制労働の証拠が見つかる
ⓒ 中央日報日本語版2015.07.13 11:37
日本が日帝強占期当時、炭鉱で朝鮮人の逃亡を防ぐために鉄条網を張り巡らしていたという記録が見つかった。
12日、複数の韓国メディアの報道によると、韓日文化研究所の金文吉(キム・ムンギル)所長は11日、日本のある博物館で福岡の山野炭鉱の物資明細書を公開した。用途を「半島人合宿所」と明記した物資明細書の書類には「半島人逃走防止ノタメ合宿周囲ニ高サ七尺延(?)一四〇間(約254メートル50センチ)ノ板塀ヲ新築スルモノトス」と明示されている。7尺は約2メートル12センチ、140間は約254メートル50センチ。