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【噴水台】「神様は黒人だ」=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.07.06 10:32
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神様は、映画の中でもたびたび降臨する。ストーリー上の出演が避けられない場合が少なくない。問題はあまりにも偉大な存在なので、俳優たちが演じきれないことだ。苦肉の策で出てきたのが音声処理。そして数多くの映画において神様は、声だけで登場した。

映画の中で神様の声を誰がつとめるのか調査したことがある。すると多数が黒人だった。『ショーシャンクの空に』に出てきたモーガン・フリーマンには、神様の音声専門というニックネームまでついた。一般人にとって黒人の声が造物主の声に聞こえたのだ。創世記には「神様が自身の形状どおりの人をお作りになった」とされている。これに対し機転の利いたある米国メディアが明らかにした。「神様は黒人だ」。

イエスも濃い肌だったのだろう。黒い頭に茶色の目、オリーブ色の肌がイエスが属するユダヤ人(セム族)の特徴だ。それでも多くの中世の聖画では金髪に青い目の白人として描かれた。肌の色に敏感な人種主義のいたずらだ。

 
先月末、ある白人優越主義者が黒人教会に乱入し9人を射殺した。いくら年月が経っても黒人大統領を輩出した米国ですら人種差別は相変わらずだという証拠だ。

男の悪口を言うのではない。3年前、スウェーデンの学者が85カ国の人種差別の実態を調査した。するとインド・ヨルダン・バングラデシュ・香港が最悪で、韓国など6カ国がその次だった。さらに痛いのは「よい暮らしぶりで教育水準が高いのに差別が激しい国は、韓国だけだ」という指摘だった。よっぽどでなければテレビ番組『非首脳会談』のガーナ出身のタレントSamuel Okyereまでが「黒人の友人が、自分たちに対するイメージのために韓国に来るのを恐れている」と言っただろうか。

だが、あまり自虐的になることではない。数日前、人種問題で騒がしい中で米最高のアメリカンバレエシアターで初の黒人プリンシパル(首席ダンサー)が誕生した。白人世界であるバレエ界で、黒人がプリンシパルに抜てきされたというのはオバマの当選に劣らず意義深いことだ。彼女が「白鳥の湖」の主演として踊れば、また別の次元で「黒い白鳥」が誕生することになる。

16世紀、英国では特定理論を「黒い白鳥」と遠回しに言ってとがめることがよくあった。白くない白鳥というのはいないと信じていたので、とんでもない話だという意味だった。だが17世紀末、豪州西部に第一歩を踏み入れたオランダ人は目を疑った。生きている黒い白鳥が、ゆうゆうと泳いでいるではないか。その後「黒い白鳥現象」という概念が世の中を風靡する。不可能に見えることも、いくらでも現実になりうるという意だ。黒い白鳥ハプニングに見るように、韓国人の人種差別の悪習が急速に消えないとも限らない。

ナム・ジョンホ論説委員

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