米国の人権報告書、韓国軍内の苛酷行為などを問題視
ⓒ 中央日報日本語版2015.06.26 10:02
米国政府が25日(現地時間)、「2014国家別人権報告書」韓国編で、軍隊内の苛酷行為や公務員・教師の政治関与制限などの問題を提起したと韓国メディアが報じた。
報道によると、この報告書は国家情報院と国防部サイバー司令部の大統領選挙・政治介入論争と関連者の起訴事実に言及し、ソウル市公務員スパイ事件の証拠操作論争、統合進歩党の解散および李石基(イ・ソッキ)元議員の起訴なども事実関係中心に記述している。