韓日の国民、相手国への好感度「急減」…関係改善、半分以上が望む
ⓒ 中央日報日本語版2015.06.18 16:40
韓日両国の国民の相手国に対する好感度が最近急減していたことが分かった。
18日韓国の新聞社・東亜日報は、日本の朝日新聞と韓日国交正常化50周年を迎えて実施した共同世論調査の結果、相手国に対する好感度が5年前の調査の時よりも大きく下がったと報道した。
東亜日報によると相手国が「好き」という回答が韓国人は2010年の11%から6%に下がり、日本は18%から10%に下落した。相手国が「嫌い」という回答も韓国人は2010年の36%から50%に増え、日本も10%から26%に上がった。