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<男子バレー>韓国代表、ワールドリーグで日本に敗れる

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.06.14 09:39
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韓国男子バレーボール代表チームがホームで宿敵の日本に敗れた。

韓国は13日に水原(スウォン)体育館で開かれた2015ワールドリーグ国際男子バレーボール大会第2グループD組第5戦日本との試合で、セットスコア1-3(25-20、20-25、21-25、19-25)で敗れた。韓国は昨年の仁川アジア大会準決勝での敗北を雪辱するために気を引き締めたが最初の試合で勝利を渡してしまった。日本との通算戦績は49勝70敗になった。

 
代表チームのムン・ヨングァン監督は主砲のチョン・グァンインが依然として抜けている中でイ・ミンギュを先発セッターとして投じた。チェコ戦での勝利ムードを継続させる計算だった。だが、サーブレシーブが揺れ続き、柳田将洋に相次いで得点を許した末に第1セットを取られた。第2セットは反撃に成功した。序盤にペースを乱したイ・ミンギュに代わりユ・グァンウを投じたのが功を奏した。ユ・グァンウは両サイドを大きく活用するトスで攻撃の活路を見出した。シン・ヨンソク(10点)の速攻とソ・ジェドク(15点)の攻撃が続き逆転に成功した。だがそれがすべてだった。第3セット中盤16-16まで追いついたが、決定的なサーブで凡ミスが出てペースが乱れ、結局第4セットまで奪われた。日本の強固な守備力を超えることができなかった。

日本(2勝3敗、勝ち点7)に勝ち点3点を渡した韓国は1勝4敗勝ち点4となりリーグ最下位に押し出された。

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