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北朝鮮、今度は医師まで金を密輸…北朝鮮住民らリビアで外貨稼ぎ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.06.12 17:17
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北朝鮮外交官に続き、医師までもが金の密輸に出た。ボイス・オブ・アメリカ(VOA)放送はこの日チュニジアの日刊紙アルマグレブを引用して8日「リビアから出国しようとしていた北朝鮮人6人が5月中旬、金2キロを違法搬出しようとしたところ当局に逮捕された」と12日報道した。アルマグレブによれば逮捕されたのはリビアで数年間の医療活動を終えて出国しようとしていた医師たちだ。彼らは税関当局の調査過程で北朝鮮大使館の指示を受けて金と現金を違法搬出しようとしたことを認めたとアルマグレブは伝えた。

リビアの税関当局は彼らのカバンを調べた結果、多量の医薬品の違法搬出を図っていたことも摘発した。逮捕者らはこの薬品が合法的に購入したという証明ができなかったとVOAは伝えた。4年以上内戦中のリビアでは医師・看護師・建設労働者ら300~400人の北朝鮮住民が外貨稼ぎに来ているとVOAは伝えた。

 
国際社会の対北朝鮮制裁によって外貨稼ぎの事情が良くない北朝鮮は、海外の外交官や労働者たちに外貨稼ぎに積極的に取り組むよう指示したと複数の外交消息筋が伝えている。彼らが主に活動する舞台は比較的税関検査がゆるいとされているアフリカ地域だ。先月27日にはモザンビークで絶滅危惧種の野生動物であるサイの角を密売して北朝鮮外交官が摘発された。現地の密猟者に漢方薬として高く密売されているサイの角4.616キロを購入して外交官の検索免除特権を利用して違法搬出しようとしたが、現場で逮捕された。今年4月には酒類販売が禁止されているパキスタンで北朝鮮外交官夫妻が路上で無許可でシーバスリーガルなどの洋酒を販売して摘発され、その前月である3月には北朝鮮外交官が金塊27キロを入れたカバンを持って入国しようとしたが税関に摘発された。



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